5人制サッカー(Football 5-a-Side):パラリンピック2012

  5人制サッカー(Football 5-a-Side)とは、視覚障がい者のサッカーです。オリンピックパーク(Olympic Park)内のホッケー・センター(Hockey Centre)で開催されます
  フットサルとほぼ同じピッチで、鈴の入ったボールを使用し、アイマスクとヘッドギアを着用した4名のフィールドプレーヤー(視覚障がい者)と、晴眼者または弱視者が務めるゴールキーパーがピッチ上でプレーします。
  また、コーラーと呼ばれるコーチが、相手ゴールの裏から指示を出すことが認められています。試合は前後半25分、計50分です。
  2004年アテネパラリンピックから正式競技となりました。

・競技の特徴(概要)
  *ボール(外周60cm~62cm、重量510g~540g)は鈴入りのものを使用する。
  *相手方ゴール裏からオフェスンスに指示を出すコーラー(健常者)が
認められている。   *サイドラインには、高さ約1mのフェンスが設置されている。
  *GKは、5m×2mのゴールキーパーエリア内でのみプレーしなければならない(エリア内に位置したまま、エリア外のボールに触ることも不可)

・階級
  *障がいによる階級分けはありません。

・開催日程
  <予選> 8月31日~9月4日
    *8チームが2つのグループに分かれてリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメント
      に進出。下位2チームは順位決定戦へ。
  <準決勝> 9月6日
  <決勝> 9月8日
基本情報
      会場:ホッケー・センター(Hockey Centre)/オリンピックパーク(Olympic Park)
      住所:L
      開催日:8月31日~9月8日
      
      地図:ホッケー・センター <Google Mapで表示>
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